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パナソニックの洗濯機が風呂水を吸わない・遅い時の直し方|お湯取りポンプ交換
パナソニックの洗濯機が風呂水を吸わない・吸うのが遅いのは、ほとんどが風呂水ポンプ(お湯取りポンプ)かホースの不具合です。出張修理のプロが見分け方と、ドラム式でのポンプ(AXW8C-7PJ0)交換の手順を写真で解説します。
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パナソニックの洗濯機でお風呂のお湯取りしない時やスピードが遅い時のDIY修理方法を家電の修理屋が解説したいと思います。
エラーが何も出てない事も多いんですが、H58エラーはお湯取りポンプの異常を感知した時に発生するエラーコードです
お湯取りしない原因は、ほぼ**バスポンプ(お湯取りポンプ)**の故障が原因の事が多いんですが
パナソニックの説明書だと、お湯取りは「風呂水」って書かれてます。風呂水ポンプもお湯取りポンプも、同じ部品のことです。
このお湯取りポンプの故障はまあまあ頻度も多いです。
ちっちゃなモーター1つで毎日洗濯機の中にウィーーーンとお湯を吸い上げてる姿を見てると、
そりゃ毎日大変だろうな、と思います。
お湯取りポンプの交換をプロに依頼した修理代は?
修理代は依頼すればだいたい1万8000~2万5000円くらいでしょう。
この部品は一般の方でも注文できます。
8000円程度で購入可能なのでDIYでの修理が可能です。
交換難易度は低いのでDIYする価値は十分有りますね
修理の前に本当にお湯取りポンプが悪いのかを確認
お湯取りを設定して洗濯をスタートさせると、まずは水道水がジャーーーっと入っていき
お湯取りポンプの中に呼び水を入れる動作をします。(10~20秒くらい?)
その後、お湯取りポンプが動き出します
さっき違う音でウィーーーンと鳴ります。
この時、お湯取りホースを握ってると振動を感じるのでポンプが動いてるのがわかりやすいはず
このお湯取りポンプの音が確認出来たらここまで電気が来てるので、基盤は正常に動作してそうです。
次はお湯取りホースを確認します。

曲がってる場所に小さな穴が開いてたりするんで要確認!
ちなみに穴から水漏れするとかじゃなく、ここから空気が入って水は全く上がってきません

ホースの差込口についてる黒いゴムパッキンも確認。
ここがボロボロだったり、無くなってても圧が逃げて吸えません。
ホースが原因の場合、汎用品を安く買う事も出来ます。
もし家電購入時の「〇年保証」とかがあったとしてもお湯取りホースは保証対象外になってると思います。
お湯取りホースに問題なければ、お湯取りポンプの交換でいいと思います
ポンプが原因の時の症状
- 吸う時の音が最初の頃と違う(うるさかったり高音になってたり)
- 吸いだしたらすぐ止まる
- 吸うのが遅い
- 音はしてるけど全然お湯を吸わない
- そもそもポンプの音がしない(この場合は基盤の可能性も若干あり)
お湯取りポンプを注文する
まずは洗濯機の型番を確認。

型番の最後につくLやRは扉がどちら向きに開くかの意味。中身は同じ機種です。
お湯取りポンプ AXW8C-7PJ0 対応機種(商品ページより引用)
NA-F8SE1、NA-F7SE1、NA-FS7H5、NA-F8SE9、 NA-F8SE1、**NA-F7SE9、NA-FS90H5、**NA-FS90H5J、NA-FS90H6、NA-FS90H6J、NA-FS80H5、NA-FS80H6、NA-FS70H5、**NA-FS70H6、NA-FR80H7、NA-FR80J3、NA-FR80S5、NA-FR70S5、NA-FS90H6J、NA-YVX530L、**NA-VX730SL/R、NA-VX850SL / R、NA-VX3800L/R、NA-VX5000L/R、NA-VX5200L/R、NA-VX5300L/R、NA-VX7000L/R、NA-VX7200L/R、**NA-VX7300L/R、**NA-VX7500L/R、NA-VX7800L/R、NA-VX8500L /R、NA-VX9300L/R、NA-VX9500L、NA-VX9600L/R、NA-VX9700L/R、NA-VX9800L / R
追加
****NA-VX860S、**NA-VX7600L /R、NA-VX8600L /R、NA-VX870L /R、**NA-VX3700L /R、**NA-VX7700L /R、NA-VX8700L /R、NA-VX3900L 、NA-VX7900L /R、**NA-VX5E2L /R、NA-VX5E3L /R、NA-VX5E6L /R、
商品ページには全部の対応機種が載っていないので情報を追加しときました。
対応機種を見るとドラム式(NA-VX)が中心ですが、全機種に合うわけではありません。機種によって型番が違うので、買う前に商品ページの対応機種に、自分の洗濯機の型番があるか確認しておくと安心です。
縦型の全自動(NA-FAシリーズなど)だと、AXW8C-8SV0という別の型番になります。
この下の交換手順はドラム式のものです。縦型はポンプの場所も外し方も違います。
パナソニックのドラム洗濯機のお湯取りポンプ交換方法
まずは給水ホースを外してコンセントを抜くところから
あわせて読みたい:洗濯機の給水ホースの上手な外し方を解説
そして洗濯機の天板パネルを外します。
**↓**のビスをすべて外す

隠しビスも3か所あります

隠しビス3か所はカバーで覆われています

天井パネルを外した状態。
お湯取りホースを挿す場所がお湯取りポンプです**(左奥)**

黒いホース2本とコネクタ1つで繋がっているので、それを外せばすぐに取れます。

新しいお湯取りポンプに、フィルターとゴムパッキンを移植します。
そして黒いホースを付ける2か所には接着剤を塗る

あとは元通りに戻していくだけです。
わりと簡単な修理です
まとめ
H58エラーはお湯取りポンプの異常を知らせるエラーです。
エラーがでなくても、お湯取りしない&遅い時は、ほぼほぼお湯取りポンプかお湯取りホースが原因です。
お湯取りポンプは壊れやすい部品の一つですが、この交換をプロに依頼すれば18000~25000円くらいはかかるでしょう。
この記事の手順で判断してポンプ交換を自分で行えば8000円程度でDIY修理が可能なので、やる価値ありです。
難易度は低いので自己責任でチャレンジしてくださいね
作業の際は必ず電源プラグを抜いてください。分解を伴う作業はメーカー保証の対象外になる場合があります。 作業はご自身の責任で行い、少しでも不安がある場合は専門業者にご相談ください。


